直帰率54%台~グーグルアナリティクスから見るグッピーブログの特長~
どうもグッピーです。久々にグーグルアナリティクスを開いてみたら、何やらすごいことになっていたのでそれについて書いていこうと思います。(今日も2記事出すかも)
直帰率54%台の偉業達成!
これはどのくらいの”凄さ”なのでしょうか?この前、あるはてなブロガーさんのブログ運営報告を見た時にグーグルアナリティクスのアクセス解析で直帰率が82%だったんですよ。その方の、直帰率と比較した場合、当ブログの直帰率のほうが明らかに低いんですよね。
数値でいうと、28%ほど違います。この「28%」ってかなり大きくないですか?
てことは当ブログはいい感じに、運営が軌道に乗っているのでは!!!
もちろん、この考えは一概に正しいと言い切ることはできません。
なぜなら、直帰率は母体の数に依存して割り出される数値であるからです。
例えば、Aさんのブログのユーザーが3000人、Bさんのブログのユーザーが300人いるとしましょう。
このとき、Aさんのブログのグーグルアナリティクスで解析した直帰率は80%、Bさんのブログの直帰率は50%です。
そもそも直帰率とは、読んで字のごとくその人のブログに訪れたユーザーが、記事を読んだ後にそのブログ内の他の記事にアクセスせずに、そのままサイトから離脱してしまうユーザーの割合を示しています。
なので、この場合は二人の直帰をしなかったユーザーの人数を比べると、Aさんが(3000✖0.2)で600人、Bさんが(300✖0.5)で150人となります。
いうまでもなく、Aさんのほうが直帰をしなかった人数が多いですよね。
何を言いたいかというと、同程度のユーザーを獲得している人のブログ同士であれば、直帰率はブログ運営の指標となりますが、そもそも母体の数(ユーザー)が異なるブログ同士で直帰率を比較したところで、直帰率が低かったとしてもそれだけで優劣を判断することはできないということです。
なんか長ったらしく、文章を書いてしまいましたが簡単にいうと「直帰率が低いからと言っても、そもそもユーザーの数が少ない場合は他のブログの運営より優れているわけではない」ということです。
分かりにくくてごめんなさい🙇
要するにですよ!
直帰率が低くとも、ユーザーが少なかったら大したことはない!ってことを伝えたいんですよ。(当ブログがいい例ですw)
でも直帰率54%は一般的にすごいことらしいですね。(グッピー調べ Google使用)
私の場合は、一時的なものであると思うので、継続できるように頑張りたいと思います。
Googleアナリティクス解析から見る当ブログの特長
はい。これは至極明快ですね。
先程までの文章を踏まえると「直帰率がすごく低い!」ことが当ブログの特長です。
ただそもそものユーザーの数が少ないということもあって、まだまだ他のブロガーさん方と張り合えるというレベルまでには至っておりません。
私の好きなブロガーさんの中に「ヒトデ」さんというめちゃめちゃ大物ブロガーさんがいらっしゃるのですが、その方によるとリアルタイムでヒトデさんの記事に3000アクセスを超えるユーザーたちが訪れたそうです。
夢があっていいですよねー。私のリアルタイムでの瞬間最高訪問者は6人なので、これから増えていくように頑張りますw
常日頃から当ブログを読んでくださっている皆さん。これからもご愛読のほどよろしくお願い致します!
最後まで読んでいただきありがとうございました。良ければ読者登録やスターをしてくれるとうれしいです。ブックマークもしてくれると喜びます\(^_^)/
それでは