嫌われる勇気
どうもグッピーです。今回は、5~6年前大ヒットしてテレビドラマ化も果たした「嫌われる勇気」について書いていきたいと思います。
内容紹介
本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。
欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な ”答え”を提示します。この世界のひとつの心理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか・・・。
さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう!
アドラー心理学について学べる
この本を読むことで読者が得られるメリットは、アドラー心理学を身に着けることができるということです。
人は人、自分は自分と割り切って生きることができれば今持っている悩みのほとんどを解消することができます。それこそがアドラー心理学の”教え”なのです。
書評
普通の自己啓発本と違って、信用性のあるアドラー心理学を知ることができます。
私はこの本を読んで、不必要な人間関係は失ってもいいということを学ぶことができ、この本のタイトル「嫌われる勇気」を会得することができたように思います。
この本ではすべての悩みは対人関係の悩みであると記されています。ですから、何か悩みを抱えている人はこの本を読んでアドラー心理学を知ることをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。良ければ読者登録やスターをしてくださるとうれしいです。初めて1日に二記事作りました。良ければそちらも読んでみてください。
それでは